だとお伝えしました。
今回は、
ゆがみを解消させる
ねじる方向について紐解きますね!
ねじれて縮んだ状態を解消するならば
出来たねじれと
逆方向に、ねじることで解消されていきます。
では、逆方方向がどの方向になるのかを
どうやって調べるか?
そこが気になりますよね。
その調べる方法とは、
ねじりやすさの比較をするのです。
左右どちかに体をねじった際に
左右差があるならば、
ゆがみが生じています。
そのゆがみを解消するならば、
ねじりやすい方に
ねじる動きを優先することが
ゆがみを解消する動きになるのです。
「え!?
ねじりにくい側を
やった方がいいんじゃないの?」
って思われた方がいらっしゃるかもしれませんね。
筋肉と筋膜ではアプローチが真逆になる
確かに筋肉トレーニングでは、
やりにくい方・弱い方を強化する。
といいのですが、
筋膜の場合は、捉え方が逆になるのです。
筋膜のゆがみをシーツに
置き換えて考えてみましょう!
それをシーツを例えにして考えてみますね。
シーツの真ん中にできた大きな縮み
出来た縮み、ねじれと同じ方向に
動かそうとしても
すでに膜はひっぱられすぎているので
きつくて動きにくいのです。
ですが、
出来た縮み、ねじれを解放する方向へは、
スルーとシーツが動けます!
これが、
動きやすい方向
ねじりやすい方向に動かすことで
ゆがみが解消されやすくなる
構造です。
はい^^
ねじれが解消されやすくなるのです。
そして、まだ残ったゆがみは、昨日お伝えした
縦と横の2方向に動かすことで
簡単にゆがみが整いやすくなるのです!
この構造にそってメンテナンスすることで
・肩の高さ違い
・骨盤の高さ違い
などが1分で(人によっては秒殺)で
整うのです。
しかも、セルフメンテナンスなので
ご自身で出来ちゃうのです!
こうやって、
体を覆っている筋膜のゆがみが
解消されたところで
施術に入るから、
施術の効果が出やすいのです^^
お顔のゆがみが整いやすくなるのですね^^
オンラインでも
施術の前でも
同じ効果が出るんです。
この続きはまた明日^^