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『脳せきずい液』の循環を
うながす呼吸法とは?
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左右対称な美しさを軸から創る
シンメトリー美人®セラピストの
渡辺数代です。
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『脳せきずい液』の循環は
胸式呼吸でうながされる
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昨日、天然のうるおい成分
「脳せき髄液」の循環が
呼吸でうながされること
についてお伝えしました。
今日は、この
「脳せき髄液」を
循環させる呼吸法
についてお話します。
脳せき髄液の循環が良くなるのは、
頭蓋骨が、呼吸によってポンプのように
膨らだり
縮んだり
することだとお伝えしました。
この頭蓋骨のポンプの動きの初動は
後頭骨なんです。
![](https://symmetrybijin-mrs.com/wp-content/uploads/2022/09/52161.png)
一番最初に後頭骨が動くことで
頭蓋骨全体がポンプの動きをするのです。
その後頭骨を動かす呼吸法が
胸式呼吸なのです。
理由は、体をつなぐ
筋膜のつながりなのです。
![](https://symmetrybijin-mrs.com/wp-content/uploads/2022/09/325606-1.jpeg)
青いラインが筋膜で
頭から体までこのように
筋膜でつながっています。
胸式呼吸で胸郭が動くことで
後頭部が連動しやすいからなのです。
胸郭とは胸をとりまく骨格です。
![](https://symmetrybijin-mrs.com/wp-content/uploads/2022/09/325605.png)
実は、胸郭が動かない
腹式呼吸を行っても
胸式呼吸ほどは
頭蓋骨は連動しないのです。
さぁ、それでは、
胸式呼吸を行ってみましょう!
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肺の後ろ側の背中にまで
空気が届くように吸うことで
筋肉を覆っている膜(筋膜)の繋がりで
後頭骨が膨らむように動くのです。
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ゆった〜〜〜り
とした大きな呼吸で
胸郭(お胸)が
大きく膨らんで
縮んでいくように
動かすぐらいの大きな呼吸を
ゆった〜〜〜り
胸式呼吸で
頭蓋骨の呼吸運動がしやすくなり
脳せき髄液の循環も良くなってきます。
深い胸式呼吸を行うことで
お顔の透明感が増してきますよ^^
さぁ、
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背中が膨らむほどの
胸式呼吸で
『脳せきずい液』を
循環させましょう
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